公開時価格 |
5,500,000円 |
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販売総枠数 |
500枠 |
市場参考価格 | 5,500,000円 |
11,000 円/枠 | (次回価格改定 2024年12月1日) |
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公開時価格 |
5,500,000円 |
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販売総枠数 |
500枠 |
市場参考価格 | 5,500,000円 |
11,000 円/枠 | (次回価格改定 2024年12月1日) |
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証明書あり
緊縛ヌードの天才アラーキーが写した世界の歌姫LADY GAGA
本作は2010年5月にタカ・イシイギャラリーで開催された荒木経惟の個展「古希ノ写真」で発表された作品の一つ。「70は写真の入り口、100まで生きねば写真が撮れぬだろう」と本展に際して言葉を残している通り、70歳(古希)を迎えるに際して行われた展示である。LADY GAGAとの本撮影は、2009年9月に発売されたVOGUE HOMMES JAPAN内「レディ・ガガ vs アラーキー」特集にあたり、LADY GAGA本人からの申し出があり荒木のシンボルとも言える”緊縛”写真の実現に至ったと荒木が語っている。荒木作品の特徴とも言える巨大写真作品である本作は、アヴァンギャルドな衣装やパフォーマンスで圧巻していた世界の歌姫が荒木のカメラの前で見せた素顔に近い表情が彼女の新しい一面を見せたと話題になった。
荒木経惟
Nobuyoshi Araki
出典元:出典元:https://www.nippon.com/
時代の目撃者として最先端を撮り続ける日本を代表する写真家
1940年東京都生まれ。「アラーキー」の愛称で知られる日本を代表する写真家兼現代美術家。千葉大学工学部写真印刷工学科を卒業後、広告代理店「電通」に入社。彼が写真業界を超えて、一般的な知名度を獲得したのは、妻陽子の死をめぐる写真集、『センチメンタルな旅・冬の旅』(1991年)以降のこと。愛妻を亡くして以降、妖艶な花々、緊縛ヌード、空景、食事、東京の街、飼い猫、様々な被写体から強烈なエロス(生/性)とタナトス(死)が漂う独特の写真世界を確立し、日本を代表する写真家として内外で高い評価を受けている。現在までに500を超える作品集を出版し、タカ・イシイギャラリーや東京都写真美術館をはじめ、国内外で多くの個展を数多く開催し続けている。
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過去の類似作品のオークションレコードです
落札日 | 作品名 | 落札価格 |
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最高成立価格/枠 |
8,500
円 -2,500円 (-22.7%) |
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最低成立価格/枠 |
3,000
円 -8,000円 (-72.7%) |
平均成立価格/枠 |
5,277
円 -5,723円 (-52.0%) |
成立日 | 枠数 | 単価 |
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11/06 16:06 | 1枠 | 3,200円 |
03/10 13:01 | 1枠 | 3,100円 |
12/24 18:43 | 1枠 | 3,000円 |
12/04 14:37 | 1枠 | 5,000円 |
05/26 19:43 | 1枠 | 8,500円 |