Backside works.の特徴が凝縮された、なぜか不機嫌なヒロインが集合した作品
2021年3月、東京国際フォーラムで開催された日本最大級の国際アートフェア「アートフェア東京」に登場したBackside works.のブースでは《不機嫌な彼女》《さらに不機嫌な彼女》《やたら不機嫌な彼女》《そして不機嫌な彼女》と題された4点のキャンバス作品が展示されていた。それぞれのキャンバスに描かれたヒロインは、なぜか不機嫌な表現を浮かべており、Backside works.はこのブース展示を『不機嫌な彼女展』と呼んでいた。彼女たちが不機嫌な理由については、「自分の胸さ聞いてみれ!」とのこと。
そして、4人の「不機嫌な彼女」を1枚にまとめたのが本作品だ。こちらはシルクスクリーンプリントで100枚制作され、「アートフェア東京2021」の一般開場日からオンライン販売を開始。不機嫌そうなヒロイン、ストリート系のファッション、シンプルな線描など、Backside works.の特徴が凝縮され、1人でも魅力的なヒロインが4人もそろっている贅沢な作品となっている。

日本のバンクシー? 福岡を拠点に匿名で活動する謎多きアーティスト
詳細な経歴の公開もなく、顔出しなどもしていないBackside works.。数少ない情報によれば、Backside works.は1980・90年代のサブカルチャーに影響を受けた自称「ミクストサブカルチャーアーティスト」。本人から詳しい解説はないが、Backside works.が影響を受けたさまざまなサブカルチャーやメディアをミックスさせたアートのことのようだ。
また、Backside works.が特に愛好しているのは、日本のオタク文化やストリートカルチャーで、イラスト風の人物像にはアニメーションの趣があり、ヒロインの服装やスケボーなどの小物からはストリートの雰囲気が感じられる。また、スプレーペイントやステッカーといったグラフィティに特徴的な手法も好んで用いている。
参考オークション履歴
過去の類似作品のオークションレコードです
| 落札日 | 作品名 | 落札価格 |
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| 2025/09/12 | Grumpy Girls | 575,000円 |
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| 2025/04/11 | Grumpy Girls | 460,000円 |
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| 2025/01/26 | Grumpy Girls | 770,189円 |
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最新の成立履歴
| 成立日 | 枠数 | 単価 |
|---|---|---|
| 05/01 10:03 | 4枠 | 1,300円 |
| 05/01 10:03 | 5枠 | 1,100円 |
| 05/01 10:03 | 2枠 | 1,000円 |
| 05/01 09:39 | 1枠 | 1,000円 |
| 05/01 09:38 | 1枠 | 1,000円 |